「あずーっっ!いつもの公園行こーっ」

「行こーーーーっっ!」

毎日のように行っていた公園で飽きることなく遊んでいたあずと空くん。

「あっっ!UFO!」

「ちがうよぉ〜あれは飛行機だよ〜っ」

「UFOかもしれないじゃんっっ
追いかけようっ!!!!」

「うんっっ!」

毎日すごく楽しかった。

そして、夜こっそり家をぬけて
いつもの公園に行き、星空の下ある約束をしたんだ。

「あず?怖い?」

「ううんっ空くんがいるからへーきっっ!!」

すると、ニコッとして空くんは言った。