「うーん…どこいくっ?」

「いつも行ってた海でも行くかー?」

「あ!それいい!さすが空斗!」

「4人で海なんて…なつかしー!」

「よし、いこー!」

「だなっ!」

歩くこと5分、海についた。

「わーっ!眩しい!」

「そーだなー!」

「ちょっと思ったんだけど、水着とか持ってきてないよね〜??」

「洸〜!なんとかできないっ?」

洸のお家は海の家で営業しているんだ。

「あーできるぞー!」

「やった!!」

「じゃー水着もらって、着替えてここ集合!」

「「「りょーかい!」」」

水着どれにしよー?

「優夢ー!何にする〜?」

「あずこそっ!」

「選べないなぁー」

「じゃあー私はあずので、あずが私のを選ぶってどお?」

「それいいー!」

優夢のなら選べるわっ‼︎

「えーっとーあずは……これっ!!」

「え…」