[完]*゚好き好き男子は手に負えない。

なんだろう、やっぱり嫌がらせなのかな?



私が榊くんと仲いいから、その腹いせ?



なんてのは、ないと思うんだけど。



とりあえず倉庫に戻り、体育でよく使うマットの上に腰を降ろした。



しばらく待っていると、外からこちらへと向かう足音が聞こえた。



あ、ほんとに来た……?



少しだけ感じる違和感。



いや、だって、一人分の足音ってこんなにたくさんしないよね?