暗い部屋 誰もいない 僕はどこに居る
知らない知らない
声を出して見た けれど、それは
虚しく響くだけ
誰も知らない聞こえない聴こえない
なぜ?どうして?

声を聞いて聴いて 誰かを憎む度に
貴方は気づいてない
誰かの音を

誰かの 虚しい声が 確かにそこに居る
何かが何かが
声を聞いてみた それは、それは
悲しくこだまする
誰もが知らんふり知らんぷり聞きたくないの
僕も。そうだ。

誰かが声を出して 誰かがその声を無視して
挙げ句の果てに誰かを殺すの

だから

誰か僕の声に気付いてください

声を 声を聞いて聴いて ココロを保つように
皆気づいてほしい
僕の叫びを
きいて