白馬に恋しちゃダメなのです!








あれから時は過ぎ、7月に入った




もうすぐ一学期が終わろうとしていた








でも…その前に









「えー、では。前期球技大会の種目決めをするぞ〜」





担任の永元先生がそう言った







そう、一学期が終わる直前にあるイベント


前期球技大会が待ち構えていたのだ







「時間はあまりないから練習時間は限られてるが、皆優勝目指して頑張るんだぞ?」








”よしっ”

”だりー”

”何にする?”






クラスの反応はまぁまぁだなぁ



私?私は………




「菜穂、何にする?」

「絶対にバレー!」




そう、東京に来てから全然やってなかったけど

一応バレー部のレギュラーだったし

それをクラスの優勝に生かさないわけないじゃない!





「じゃぁ私もバレーにしよ」


「ゆっちゃん、できるの?」


「何その目、中学までやってたわよ」


「マジ?!私も転校してくるまでやってたの!」


「ちなみにこのクラスバレーは強いわよ」


「なんで?」


「女バレのキャプテンとリベロがいるからね」


「そこにエースは私……っていだっ」


「菜穂がエース?笑わせないで」


叩かれた………泣


ふーんだっ、練習見てろよ〜〜!




















そんなこんなで決まりました種目