現在、お姉ちゃんの高校の 門の前にいます。 真「相変わらず、立派な作りしてんなー」 逢「そーだね」 真「よーし!とりあえず、お姉ちゃんに 忘れ物届けに行こう!」 逢「そーだね。どこにいるんだろ?」 真「あ、それは分かってる! 行こ!行こ!」 逢瑠の手を引いて 私はあの人に出会う場所に ズカズカ足を踏み入れた。