大「えー!?さっき言ってたの全部?」 真「あ、はぃ...」 隆太くんに向けていた苦笑いを 次は大空くんに向けた。 こーなったら素直に言っちゃえ! 真「逆に大空くんの嫌いな食べ物が 私の好きな食べ物だった」 苦笑いを顔から剥がせない~。 大「そっか~。あ、でも! 俺が嫌いな食べ物を克服すれば もっと真彩ちゃんと仲良くなれるかもね!」 大空く~ん。 真「じゃあ、私も嫌いな食べ物 克服できるよう頑張るね!」