あたしはそっと月になる

目立たなくてもいい。



華やかな光を放てなくてもいいんだ。



あたしはあたしなりの照らし方で、



大好きな人を照らしていくから。



大好きな人の笑顔があれば、



あたしもきっと笑顔でいられる。



だからそっとあたし達を包んでくれる月を見上げながら言った。



「大好きだよ。潤」



あたしはこれからも、



大好きな気持ちでずっとそばでこうして、



あなたを照らし続ける。



そんな『月』ような存在でありたい。



ずっと、ずっと……………。



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