・・・・次の日
「じゃあ、最後のお願いに向けて作戦会議を始めるぞ。」
と、すずが言った。
「ラジャー」
「ラジャーって…まあ、いいや
お前、最後のお願いだいたい固めておけ。」
「わかったけどさ~
なんか、お前って呼ばれるのあんまりいい感じしないよ~」
「分かったよ。じゃあ、なんて呼べばいいんだよ。」
「そんなの すずが決めてよ。」
んん~…としかめっ面をしながら考えてるすずも、
結構かっこいいんですよね
うん、かなりのイケメンだと思う。
そこら辺の女子なら一瞬でメロメロだね。
そんなことを、考えてると
「朱里 でどうだ?」
と、顔を覗き込んできて顔が近いし、
少し上目づかいでドキッとする
顔が赤くなるのを感じて、パッと顔を背けると
すずが
「どうしたんだよ」
て言うからよけいにあせっちゃって…
あんな近くにイケメンの顔があったらねえ!
「あ!すずって心の中読めるんだよね!
じゃあ、今のよんじゃった?」
「じゃあ、最後のお願いに向けて作戦会議を始めるぞ。」
と、すずが言った。
「ラジャー」
「ラジャーって…まあ、いいや
お前、最後のお願いだいたい固めておけ。」
「わかったけどさ~
なんか、お前って呼ばれるのあんまりいい感じしないよ~」
「分かったよ。じゃあ、なんて呼べばいいんだよ。」
「そんなの すずが決めてよ。」
んん~…としかめっ面をしながら考えてるすずも、
結構かっこいいんですよね
うん、かなりのイケメンだと思う。
そこら辺の女子なら一瞬でメロメロだね。
そんなことを、考えてると
「朱里 でどうだ?」
と、顔を覗き込んできて顔が近いし、
少し上目づかいでドキッとする
顔が赤くなるのを感じて、パッと顔を背けると
すずが
「どうしたんだよ」
て言うからよけいにあせっちゃって…
あんな近くにイケメンの顔があったらねえ!
「あ!すずって心の中読めるんだよね!
じゃあ、今のよんじゃった?」
