嗤わない月の下で

作った物は少しとっておいてあしたの弁当のおかずにする。

黙々と夕飯をとる。

なぜだろう、少し寂しさを感じる。

いままで、友達とかは利害関係で結ばれていると思っていた。

しかし、なんの見返りも待たず笑顔で接してくれる佐藤さん。

友達っていうのは、本当はそういうものじゃないだろうか。

風呂に入り、少し気を休める。

佐藤さん、か。