嗤わない月の下で

休日の二日目。

相変わらずやることがない。

昨日、佐藤さんと会ったから、今日は何もないだろう。

だらだらと時間を過ごす。

それだけでも少しは仕事疲れがとれるようだった。

風は涼しく、もうすぐ秋だと知らせているようだ。

本を閉じる。

ソファーの上に仰向けになっていると、睡魔がおそってきた。

このまま少し眠ろう。

体の力を抜き、ソファーに沈む。