嗤わない月の下で

顔から湯気が出そうだ。

「あ、そういうつもりはありませんから!純粋に武田さんの料理が食べたいだけですか
ら!」

「ああ、わかったよ、じゃあ今週末にでも」

「はい!ごちそうしてくださいね」

そのまま湯気を出しながら帰路につく。