嗤わない月の下で

お茶で、少し眠気がとれた。

今日は残業せずにすみそうだ。

なぜだろう、仕事が速く終わるのが楽しみになってきた自分がいた。

なぜあの少女に夢中になってしまうのだろう。

あの神秘性、恐怖を感じることなく、すべてを覆ってしまうような高揚感。

そんな事を考えているうちにお昼になってしまった。