嗤わない月の下で

もやもやした気分で家路につく。

シャワーを浴び、着替える。

そしてそのままベッドに飛び込んだ。

父さんか・・・。

そういえば、あのとき母さんは泣いていたな。

やはり、父は許せない。

ピンぽーんとドアのチャイムが鳴る。

「どちら様?」

「佐藤ですー」

おや、珍しいな。