ーーーーーーーー…… 夜。 私は結衣と電話をしていた。 『それってやっぱ、好きってことじゃん』 「す、す、好き⁉︎」 なななな、ないない!///// 『美羽、あんたバカ?』 ひ、ひど! 『そもそも、佐野くんと付き合うってなったとき、美羽は断らなかったんでしょ?』 「そ、それは…断っても…付き合わないといけない、みたいな感じだったから…」 『それでも本当に嫌なら、嫌って言うでしょ?』 そ、うかもしれない、けど。 でも…。