「あー、これ、美羽に似てる…」 「えー、どれどれー?」 流也が指差した魚は… 「え、これ…ふ、ふぐっ⁉︎⁉︎」 「ぷっ…。ふははははっ!」 …この野郎っ…! 私は一応、女子なんですけど⁉︎ しかもあなたの彼女ですけど⁉︎ 私はフグですか! あーそーですか! 「どうせ、私はフグみたいに太ってますよーだ」