「そっか…」
「莉奈ちゃんは?」
「……どうだろうでも…いつか裕太にこの思いが届くように私はもう一度夢見る」


そして、翌日約束の場所に向かった。

すると、栗野さんがいた。
「あ、莉奈ちゃん」
「どうも…」
すると、栗野さん以外にもう一人女性が座っていた。
「こっちは俺の姉」
「はじめまして、栗野 優奈です。
Wingwhite芸能事務所の社長をしてます、貴方が如月莉奈さんね」
「は、はい」
「単刀直入に言うは、あなたモデルにならない?」
「えっ?」
「あなたにはモデルの才能があるは」
「まだ、幼き頃両親は仲が良くて先日母と再開したとき私は母とは呼べなかった別に恨んでもないだけどどこかで私は華憐さんを超えたいと思っているだけどモデルになりたいわけじゃないけど挑戦して見たいって思うから栗野社長よろしくお願いします」
「よろしく、如月莉奈さんじゃぁ契約する為に近い内にお姉さんと事務所に来て頂戴」
「はい」