最初、君に会ったあの駅の前で会って居なければきっと好きになっていなかったのかも知れない、もしあの日雨じゃなくて晴れだったらきっと声なんてかけていなかった。
あの日、君の目が余りにも悲しそうで何かを訴えてるように見えたから…

この子はいつか放っておけば死んでしまうんじゃないかって思った。
それは勘違いかもしれない…

だけど君に会った事は、最高なことだと俺は思う。


裕太に声をかけられなかったら私は自殺していてモデルになっていない。

いつも自由で、優しい貴方は。
私が一人になりたい時や、寂しい時タイミング良く現れる。

裕太はいつも黙って隣にいてくれるだけで何も言わない。
それだけで安心する。