『皆さん、入学おめでとうございます。
私は長い話が嫌いなので、さっさと話しますよ
まず今から魔法測定をしてもらいます。
魔力が高かった人から順にS,A,Bとクラス決まります。私からは以上なので、行動にうつってください。』



『はぁ、いくか……』


In 魔力測定室


先『では、皆さん揃いましたか?名前を呼びますんで呼ばれたら教室に入ってください』

~さん来てください
……

マリア ドナータさーん来てください

『はぁやっとか』


先『では、マリアさんそこに手をかざしてください。』


『はい…先生たちシールド張っていてください

先『大丈夫よ先生たち強いから』

『じゃないと死にますよ?……レオーネ』

レ『了解した』

そういうと先生たちを守るようにしてシールド
が張られた。

『我に力を……送魔』

送魔とは、魔力を人や、機械に送り込むことだ

グニャ

マリアが魔力を送った瞬間機械が曲がり始めた
機械がマリアの力に対応できなかったのだ


先『なっ!!この機械は最新式で六百万の魔力が測れるのよ?……そんな』

マリアの魔力が六百万なんかに入るわけがない
なぜならマリアの魔力は、無限なのだから


いまだにあり得ないという顔をしている先生に
マリアは、

『だからシールドかけてくださいといったのに
クラスはどこですか?』


先『はっ…マリア ドナータさんはSクラスです
もう戻っていいですよ。』

『はい、わかりましたありがとうございました

マリアは、そのままクラスにいくことにした