【完】暴走族くんと、同居はじめました。








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「はぁ…。」



小テストといい、もうなんか…。

この学校大丈夫かな?


私はバフッと布団に飛び込んだ。





お母さんと2人で住んでたアパート。


家賃もあるし、バイト探さなきゃ…。




ううう、とりあえず繁華街いくか…。




あそこなら、割りといいバイトあるし、ぶっちゃけ高校生ってバレても緩そう。


治安は悪いけど、値段が高くて高校生でも夜中まで働かせてくれそう。



ダメってわかってるけど、状況的に仕方ないよね?







お金、なくてなくてしょうがないし…。