「いつも?いつもな、9点くらいなんだよ!!
いつもギリギリ2桁のらねぇの!!
なのに!!今回!!」



いや、平太…。

目をキラキラさせないで。




「絶対七彩のおかげだよな!!!」


いや、それはどうか…。

まぁ1~2点は平均あげられたと思うけど…。




「ちなみに平太何点…?」


「俺?俺、4点!!」




うわぁ、聞きたくなかった。





「俺、これでも輝夜の幹部の中じゃ、4番目に頭いいんだぜ!?」



「それ、ビリから2番目じゃん」




まだ、下がいることを考えたくない…。