【完】暴走族くんと、同居はじめました。








「七彩ちゃん、続き説明していい?」



....はぁ、もう勝手にすれば。

多分私が嫌って言っても無駄だろうし、そもそも外にでたらリンチだし。




私がなにもいわないと、肯定と受け取ったのか、千尋は口角をあげた。



「じゃあ続きを説明するね?」



....にこやかに言ってるけどどうせ計算の内だって思ってるんでしょ。






「さっき七彩ちゃん、自分にどうしてほしいかってきいたよね?」


私は頷く。


「率直に言おうか。」





「僕たちと「つまり輝夜に入れということだ。」




千尋の声を遮って、飛鳥が上から言葉を被せる。






...て、は?





「...なに、言ってんの?」









輝夜に入れ?


は?


は?


は?






「私にもついに空耳が...」



「ちげぇよ!!」





赤髪を揺らしながら私に食いかかる平太。