その時、
「たっだいまーーー」
「……よ。」
追試組が帰ってきた。
またやっかいな奴等が増えた……。
「直!!!なんの話してたんだ!?
面白いことだろ!!教えろよー!」
うげえええ!
なんでコイツこんなに勘がいいんだよ!
めんどくせぇ……。
バレたら色々面倒だ。
とくに、俺が2人にした相談の内容とか。
「平太クンまたあとでな~」
あ、助かった。
さすが直。
察しがよくて助かる。
「で、飛鳥どうすんの。」
どうするってなにを?なにを?
と、平太が必死に話に食らいつこうとしているが……、
まあ無視だ、無視。
「どうするって、行くしかないだろ」
「何しに行くの?
飛鳥、七彩チャンとアイツが仲良くしゃべってるの見て、なにしてくるの?」
そんなん愚問だな、直。
「……邪魔してやるに決まってる」
2人でいちゃこらなんてさせるか!!


