【完】暴走族くんと、同居はじめました。










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「と、いうことがあったんだがどう思う?」





「「は??」」








今は、放課後の、学校の溜まり場。



俺は、七彩との10日ほど前の出来事を、千尋と直に話していた。



すぐに、色々聞きたかったが、間にテスト期間が入ってしまったため、七彩の部屋にいけるはずもなく。




ようやく解放された今日。



2人に相談している。




七彩はバイトだからさっさと帰った。



平太と咲人はそのテストの追試らしい。





あの2人進級心配なくらい勉強できないからな……。









「……待って。飛鳥、もう一度説明して。」





千尋はやはり困惑してるらしい。



いや、俺の方が困惑したけどな。



なんかモヤモヤイライラするし、よくわからない気持ちになるし、もうなんなのか。







「つまり、出来事をまとめると、

七彩ちゃんが落ち込んでる理由として、杉林晴飛か輝夜を好きなんじゃないかと考えた。

そしたら七彩ちゃんの結論は、杉林晴飛が好きだということ。


……ここまでいい?」






……いや、あってるけど。






「お前なんで晴飛って奴の名前……」





「転校生は、把握してるんだ。
七彩ちゃんの時ももちろん、ね。

ただ、なんで?とか聞かれるのめんどくさいから、噂になってるって言ったけど。」





すげえ……コイツ、やっぱり頭いいな……