「あ、警察署ついた」




そんなこんな飛鳥とグダグダやってると、


目の前には、もう警察署が。






「行くぞ」




「ちょ、飛鳥…」




飛鳥は躊躇なく、その扉を開けた。







「…輝夜総長、神代 飛鳥 だ。」




入った瞬間に自己紹介!?

え!?なにこの状況!?





それなのに、警察の人は…





「キミが輝夜の……、

ちょっと待ちなさい」





そう言って、警察の人は奥へ入っていったと思ったら、






「こんにちは、神代くん。」






年齢もそこそこいってる、

絶対この警察署で一番偉いだろう人が出てきた。






…て!!



なに!?なにが起こってるの??