【完】暴走族くんと、同居はじめました。







それより、私はなんで貴重な放課後を飛鳥と過ごしてるんだろう。


いつもならこの時間は家でゴロゴロしてるはずなのに。




それもこれも、飛鳥に呼び止められたせいであって…。





「そういえば飛鳥、私に何か用があったの?
まさか日誌書くために呼び止めたわけじゃないでしょ?」




「あぁ、もちろん用事があるからだ」





少し口角をあげた飛鳥に、嫌な予感しか覚えない。




「…え、なに」




「今日は、七彩にも倉庫にきてもらおうと思ってな」




「嫌だ」




「拒否権なし」





「絶対嫌だ」





なんか…なんか嫌な予感しかしないの。




今回は、頷いたらいけない。