【完】暴走族くんと、同居はじめました。








「なにしてんだってきいてんだよ」




怖い怖い怖い!!


そのツンツンにたった金髪で身長が稼がれてるせいか、でかく感じる!!





「えっとあの、わたし…」




「はやくいえよ!!」




だから今言おうとしたじゃん!

話聞け短気野郎!!!!





「弘樹さん、コイツどうします?」




そのヤンキーは自分の身長より20センチは低い可愛らしい幼い顔立ちをした男の子に声をかける。




てか、え?
この男の子のほうが地位上なの?



どう見ても小学せ「チビとか思ってたら殺すよ、キミ」




チビとは思ってないよ!!

小学せ…コホンコホン って思っただけ!!




という意味をこめて、私は首を横にブンブンとふった。







「ふーん、お前俺と同じくらいだしな、チビとはいえないよな~」




なんだこいつ。




しかも私のほうが絶対高いよ。2センチくらい!!


大事な2センチを大体で、同じくらいって言わないでほしいかな!!





…けど、コイツえらいんだよね?





「まぁ身長はいいや…、で、キミ。
俺たちの倉庫になんの用?」






あっ…。


やっぱりこいつ、人の上に立つ人間だ。




雰囲気が、もう、真っ黒というか。

重いというか。




そんなのを出している。