「七彩に関しての話は、2つある。」
飛鳥は自分の指を2本たててみせる。
てか2つ?
なんで2つもあるの?
1つも心当たりがない。
「まず1つ。
コイツを姫にすること、諦めた。」
あ、そのことか。
「「「えっ…」」」
みんながみんな、えっと声をもらした。
そんな驚くことかな?
あれだけ拒否してたんだし。
「待って待って!飛鳥と七彩の間に、なんの交渉があったんだよ!!!」
平太が食いつく。
いや、うん…。
たしかに、そう思うのは当然だし…、
交渉はあったし…
………あれ。
このままだとキスのこと言われるんじゃ?
うわぁ、やめてくれ
「俺も気になるな~、七彩チャン諦めるなんて、飛鳥らしくないもんね~」
「ふんっ俺はどうでもいいが」
咲人どうでもいいって言ってるし、言わないよね?うんうん。
…言うな!!!!


