私と凛さんの二人で近くのショッピングモールに来た


凛「さ、好きなだけ選んで!」

杏「いや、必要最低限でいいよ!」


そんなお世話になるのに洋服買ってもらうなんて!

バイトしてお金貯めたら自分で買えばいいし…


凛「えぇーガクッ」

杏「なんでそんな落胆するの?」

凛「だって私息子しかいなかったから子供と洋服選んだりできなかったからぁ
すっごく楽しみにしてたのよー」


うーん
それじゃあお言葉に甘えたほうがいいのかな?


杏「じゃあ…凛さんが満足するまで買い物しよう!」

凛「ほんと!?うれしい!じゃあ早速行きましょ!」