「こんなことしてる暇があったら
また、新しい家さがさなきゃっ。。
ここの家結構気に入ってたのにな。」

そんな気分のまま不動産屋へむかった

その時ふと、ある貼り紙が目に止まった

「シェアハウスかっ、」

貼り紙をぼーっと眺めていると


「やあ!君シェアハウスに興味あるの?」

と、後ろから声がした。
振り返ってみると長身で顔の整ったかっこいい人がたっていた。

「いえ、興味があるっていうか、」

「俺もシェアハウスに住んでるんだ!
よかったらみにこない??」

と、そんなかっこいい顔で言うなんて反則だよ。。
なんて思いながらついていっていた。