気づいたら君に夢中でした。

【奏side】

俺も圭人と同じ気持だ。

でも、ここであのぶりっ子たちに言っても俺らの親の仕事場をほんとに潰しそうで逆らえない。

だから圭人のことを止めた。

俺だって言いたい。

でも、家族に迷惑がかかるから言えない…

俺の父さんも圭人の父さんも最近取引が上手くいってるらしく波にのっている。

だからこそ俺は圭人を止めた。

大人しくぶりっ子たちに従うしかないんだ……