旦那様が六人いる!?~イケメン旦那様と同居生活!?~

会場入りしたものの大勢の人でごった返していた。記者もいっぱいいる。

「フフ、そんなにカチンコチンにならなくてもいいのヨ。質問はアタシが打ち返すから」

「はい」

深呼吸してたら、記者が大勢セレスさんの元に押し掛けてきた。

「今回のコンセプトは?」

「『妖精』をイメージしました。フェアリーな感じにしたくって」

「なるほど!ところでこのモデルはどこの所属ですか?」

「ゴメンなさい。この子に関してはノーコメントで。アタシの大切な人なんです」

セレスさんが断りをいれたら質問攻めはなくなった。その日もセレスさんに守られながらなんとかモデルの役目を果たした。