旦那様が六人いる!?~イケメン旦那様と同居生活!?~

「シュウイチロウやツバサ、シヅキも文句ないわよネ?」

「俺は構わないよ」

「俺もだ」

「好きにしろ」

「じゃあ、これで決まりネ!!」

わたしの意見は?などと言ったところで無視されるのが関の山。諦めて今日はセレスさんと過ごそう。

「せれちゃん、決まったからもう言わないけど姫をどこに連れてくつもり?」

「もしも、いかがわしいところだったらどうなるか分かってるだろうな」

「いやぁねぇ!アタシが大切な咲貴を変なところに連れてくものですカ!!」

『心配だから口を酸っぱくしてるんだ!』

綾斗さんと春哉さんの声が重なる。お互い顔を見合わせたかと思うと綾斗さんは仏頂面、春哉さんは苦笑い。