「美咲、ゆき‼︎おはよ‼︎」

「ん?美咲どうかした?なんか元気ないよ⁇」


そういってきたのは親友の真美。




えっ!私そんなあからさまに元気ない?


「えぇ〜?そんな事ないよ?さっきゆきにも同じような事いわれたよ?もぉ〜二人のも心配性なんだから!」


そういうと、


真美は眉毛を下げて、


「祐也の事?泣きたい時は泣いていいんじゃないかな?」


って優しく言ってくれた。