偽の愛などいらない







「俺も来たのは初めてなんだよ。」






多分、葵さんの両親が前もって準備をしていたのであろう。






中に入ると、とても広くて驚いた。







「うわぁ!」







と言いながら走り出した夢乃。







「夢乃、おうちの中で走らないの。」







「はーい!」






部屋はたくさんあった。







「1人一部屋ちゃんとあるみたいだな。」






「私もお部屋欲しい!」






「分かったよ。じゃあ....」





部屋を開けたらピンクと白で統一された可愛い空間が広がっていた。





「多分、これが夢乃の部屋だな」






と葵さんは言った。






ほかの部屋も家具が完璧に準備してあってもう住める状態にしてあった。