偽の愛などいらない






「今度、同窓会あるから来いよ!
絶対だからな!」







そう言って、料理を置いていった。









「同窓会ね....」






美味しそうにハンバーグを頬張る夢乃を見ながら呟いた。






「行ったことないの?」







「そんなにクラスの人と仲が良かったわけでもないからな。
それに、私は中退してるしね。」






私は、高3に入ってすぐに学校を辞めた。







今まで同窓会に興味がわかなかったから行かなかった