〜親友の君へ〜



信じてたのに。

信じてたのに。

確かめるように繰り返す。

両想いになった彼とは以来話していない。

彼なんかより、ずっとずっと君のほうが大切なのに。

でも、そう思うのは今だけなのかな?

前の私は、君よりも彼のほうが大切だったのかな?

そう思うと、恐くなる。

私が突き放したのにね。

私が傷つけたのにね。

友達から、何度も言われる。