一生分の愛を君へ

それからというもの、真人やあー君
部活の仲間も頻繁に会いに来るようになった。


ただ楽しませてくれた。
私が一人にならないように。

何とかバイトも復活して、日常が戻ってきたかのようだったけど

どうしても現れる1人だけの時間にどうしても泣かずにいられなかった。

『岳に会いたい
岳に会いたい』

すると何となく
何となく木村君を避けていた。

話しはするし一緒に帰ったりもしたけど。
気持ちはどうしても、正面から向き合えない。

向き合うと泣きたくなった。