一生分の愛を君へ

休みの日に真人と待ち合わせて、真人の車でプレゼントを探しに行った。

悩んで悩んで悩んだ結果、岳はバイクを買うらしいと言う話でバイク系にしようとなる。

更に悩んで悩んで悩んだ結果、もうどうでもいいからおもちゃ屋に行こうと言う。

たどり着いてまた悩んで悩んで悩んだ結果、でっかいラジコンを購入した。

『何かうまいもん食おうよ。』


私たちは匂いに誘われ炒飯の店に入った。
いらっしゃいませ!の声と一緒に、香ばしい匂いが漂う。

ガラス越しに見える調理場に、若い男性が炒飯を作ってた。

「何か出来るって言うのは羨ましいな。」

真人が目を細めて調理場を見つめていた。