ただひたすらに働き
遊ぶ毎日。
私は必死に仕事を覚え、1週間後には1人立ちしていた。
フリーターだし、これくらい出来て当然とも思うが
すごいよねぇと言われたら、やっぱりそれは嬉しいものだ。
そして、いつものように働いているなか
私の鞄の前に岳が立ち止まる。
『何?なんかある?』
「…いや」
と言いながらまだ鞄を見続ける。
白いユニフォームに白いサロンを腰に巻いた岳は、右手に玉ねぎ。左手に大根おろしを作る機械(私たちはこれをウィンウィンと呼んでいる。)を持っていた。
「…あのさ!」
『はい。』
「音漏れしてる!」
『…あぁごめん止める。』
「今お前が聞いてるのってさぁ…」
遊ぶ毎日。
私は必死に仕事を覚え、1週間後には1人立ちしていた。
フリーターだし、これくらい出来て当然とも思うが
すごいよねぇと言われたら、やっぱりそれは嬉しいものだ。
そして、いつものように働いているなか
私の鞄の前に岳が立ち止まる。
『何?なんかある?』
「…いや」
と言いながらまだ鞄を見続ける。
白いユニフォームに白いサロンを腰に巻いた岳は、右手に玉ねぎ。左手に大根おろしを作る機械(私たちはこれをウィンウィンと呼んでいる。)を持っていた。
「…あのさ!」
『はい。』
「音漏れしてる!」
『…あぁごめん止める。』
「今お前が聞いてるのってさぁ…」


