一生分の愛を君へ

見ていたDVDにも飽き、うとうとし始めた頃
俺の携帯が振るえた。

美帆からのメールだ。
明日、浪花に15時ね!わたしの部屋でパーティーだから

と、あった。
「…やっぱりな。」

そのメールをしばらく見つめ、孝介のベッドにダイブする。
しばらく考えたあと
分かった。
とだけ返した。

孝介とか拓郎はに言ったら、イヤらしいことしか思い浮かばない
とか言われるんだろう。
翼は、冷たい顔で見るだろうか。
何だか嫌な感じにドキドキして
眠気も吹き飛ぶ。
そしてまた舞を思い出す。
……………

「おーい。おい。」

孝介が帰ってきて起こされた。19時半過ぎ。眠気は飛んでいなかったようだ。