一生分の愛を君へ

温い空気もスピードを出せば涼しいもので

『あー…』

気持ちいな。
と、私は目を閉じた。


海に沿いのガードレールを見つめると
規則正しく鉄の柱と電信柱がびゅんびゅん通りすぎる。

ちっちっちっびゅん
ちっちっちっびゅん
ちっちっちっびゅん


わ私は通りすぎるそれを見つめてリズムを刻んだ。