一生分の愛を君へ

あー君の車を、真人のいとこの自宅の駐車場に停めると
そこから歩いて5分程のバーに向かった。

バーは駅から少し離れた海の近くにあった。
南国のコテージのようなお店の前には、大きな鉢植えにガジュマルが植えられていた。

三段の木の階段を上がり、木の扉を開ける。


薄明かるい店内には、バーカウンターとテーブル席がいくつかあった。