喋らないキミへの幸せ

そんな事を思っていると小悪の部屋に着いた。



ドアをノックする。



「入るよ。」



「どーぞー。」



うわ、入っちゃった。



この部屋、ピンクだらけなの。少しはちがう色入れなよ。



しかも香水臭い。



やっぱ苦手。



「で、何…?」



「誤ってもらおうと思って。」



「何で?私は何もやってない。」



やっぱ、謝らないといけないの?私は何もやってないのに。



あの時不自然だった。



だって私の真後ろに居たんだよ…?



私が振り向いたらぶつかっちゃうのに。