「分かった・・・ ごめんね・・・ 私がしょっちゅう体調崩すから、一希の仕事増やしちゃうよね・・・」 さっきまでの威勢は全く無くなり、弱弱しく言うとそっと抱きしめられた。 「そんなこと無い。 俺は、リオが熱でて辛い思いして欲しくないか言ってるの。 それに、仕事がいくら増えたって家でリオが待っててくれるって思えば全然辛くないよ。」 私は、一希と結婚してなかったらどうなってたんだろう・・・ こんなに優しい旦那さん私には凄くもったいない。 でも、そう思っても絶対一希のことは離してあげない。