君色初恋

「壊れてもいいよ。だから、まー持ってて。それで連絡して。してこなかったら、その携帯のレンタル料払ってもらおっかな」

「レンタル料?」

「あはは。一時間千円な。」

「ええええ!」

「払いたくなかったら、今日中に連絡することだな。やり方わかるか?」

「まぁ…一応。」

「そっ、ならいいや。じゃあ、楽しんでこいよ」

彼は私の頭をポンポンと撫でてから

私の前から去っていった。