君色初恋

そういうと

彼は少しムッとして

拗ねた顔をした

その顔に何故だか胸が揺らいだ

「何拗ねてるんですか」

「別に。拗ねてないよ」

「拗ねてるじゃないですか」

「拗ねてないってば。」

彼は私の頬をまた触る

「ちょっといい加減にしてください!」

私は彼の頬を叩いた