君色初恋

「ちょっと近すぎです」

私は彼の顔の前に手を出す

「ふはは!あんた恋愛経験あんまないっしょ」

「あんまっていうより、まったくありませんけど。それが何か?」

「ぶははは。マジかよ。へー」

そういって

彼は私の髪を触る

「ちょっと勝手に触らないでください」

「何それ。許可取ったら触っていいの?」

「そういうわけじゃ・・・。」