君色初恋

「何馬鹿なこといってるんですか?」

私は、彼の腕を振り払う

「馬鹿なこと?そうかな?普通だと思うけど」

「どこが普通なんですか」

「えっ?じゃあ逆に聞くけど。あんたは気に入った商品があってそれを買う気にはならないの?」

「それとこれとは話が違うでしょ。それに私を商品と一緒にしないでください」

「それは例え話なんだからいいじゃん。・・・で。どう?」

そういって

私の顔近くに寄ってくる彼・・・。