彼はあの子の婚約者

僕が席に着くと、
お母さん「遅いじゃない、陸」

陸「道か混んでて…」

鮎のお母さん「陸君ごめんね。用事が
あったのに」

陸「いえ、とんでもないです。」

鮎のお父さん「ついさっき、結婚に
ついて話てたんだが、
結婚式海外か、国内
どっちがいい?」

陸「僕は、どこでも…」

鮎のお父さん「鮎とならどこでも
いいのか笑」

陸「。あっ、はい笑」

お父さん「じゃあ、
そろそろ食べますか」

お母さん「そうですね」